類人燕

ヤクルトスワローズネタとジャンプ感想がメインのブログです。

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アホも極めれば神になる:アル・ヤンコビック

アル・ヤンコビック(Weird Al Yankovic)というミュージシャンをご存じだろうか。いや、ミュージシャンと言い切っていいものかちょっと悩むけど。
古いジャンプ読者なら、ジョジョのこっちの場面でお馴染みかも。

DIOがアルヤンコビック知ってたらちょっと楽しい


ひたすら替え歌を歌い続けて20年超。歌だけでなくミュージックビデオのパロディの評価も高い。
安易な風刺に走らず、くっだらない(自分にとっては最上級の褒め言葉)ネタを続けるその姿勢は、お偉いさんになったり政治なんかに目覚めちゃったりする勘違い芸人とは一線を画す潔さだと思う。
最近もエミネムをおちょくって揉めたらしい(笑)

というわけで、YOUTUBEでアルヤンコビックの軌跡を元ネタと共におってみましょう!オマケの対訳も一つだけつけたよ!(一曲訳してギブアップしたというのが真相)
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  1. 2006/09/29(金) 23:22:21|
  2. ミュージックレビュー
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エロとはなんでしょう



YUIの歌がとてもエロい。

いや、便宜上「エロい」という言葉は使っているが、もうちょっと意味は深い。
 ”エロカッコいい”を自称してる倖田來未の場合、露出とSEXの明示という”商売女の営業”としての「エロ」、つまりティッシュと共に萎える類のエロでしかない。
 YUIの場合は、”駅のエスカレーターでふと見上げたら目の前にあった上京したての短大生のジーンズの尻のシワ”的なエロス。化粧っ気のない地味な顔、マルイで揃えた精一杯のファッション、抱えたバッグからは教科書の様なものが覗く。一通り観察したあとその人物に関する様々な事柄を想像した上で妄想する。YUIの歌からはそういうエロスに導かれる。
 「それはエロというより恋じゃないのか」と言われるかも知れないが、それは少し違う。”思い”のベースとなるものが妄想で組み立てられているからだ(恋だってそんなもんだろ、という醒めた見方もあるだろうが)。むしろ、ストーカーの一歩手前かもしれない。妄想と現実の区別がつかなくなるとストーカーの”思い”に変質するような気がする。
 そう、ストーカーを招いてしまう体質の女性が希にいるが、YUIもそのタイプではなかろうか。特にアルバム1曲目「feel my soul」の精神的に不安定そうな歌い方を聴いているとそんな気がする。
 他にも、交互に現れる自己主張と自己嫌悪とか、少しだけ晒される個人情報とか、肉体的にではなく精神的なエロスに訴えかける歌い方がYUIの魅力だろう。こういうタイプのミュージシャンは川本真琴以来じゃなかろうか。正直、賞味期限は短いと思うのでお早めにお召し上がり下さい。


【補足1】念のために言っておくが、別に倖田來未を否定するわけではない。”ビッチとして生きる誇り”を力強く歌い上げるというスタイルがビッチ以外の人たちにもある種の共感を呼ぶのは理解できる。「落ち込んだとき、更に暗い中島みゆきを聴いて逆に勇気づけられる」というのと同じく「今の自分よりも社会的底辺からの歌で逆に勇気づけられる」のだろう。その意味で、彼女の”エロ”は男性に訴えかけるためものではなくビッチの衣装なのだと思う。品の無い話だが、倖田來未をオカズにしている男性はそれほど多くないのではなかろうか。
 しかし浜崎あゆみも元々は”ビッチではあっても私は人間”という悲痛な叫びが聴く人の心を打つというスタイルだったのに、いつの間にか”歌舞伎町の女王”になっちゃったなぁ。「Trust」の頃は良かったのになぁ。

【補足2】妄想を誘う歌手というジャンルでもっともエロいのは つじあやの だと思う。この人はかなり自覚的にセックスコントロールを行っていると思うのはこちらの穿ちすぎだろうか。




テーマ:YUI - ジャンル:音楽

  1. 2006/03/20(月) 00:50:01|
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