類人燕

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赤マルジャンプ2008WINTER号感想

季節の風物詩・赤マル感想です。例によって主観評価付きです。
☆☆☆☆☆ ……今すぐでも本誌連載を!
☆☆☆☆ ……連載云々は別として良かった
☆☆☆ ……まあ、いいんじゃない?
☆☆ ……物足りない
☆ ……商業誌に載せるってレベルじゃねーぞ
× ……荷物まとめてとっとと田舎帰れ!
という感じで。
これもいつものことですが、週刊感想と違って結構まともに書いています。だからって「怖い」とか言うな!





○ ジャメヴ(田中靖規) ☆☆☆☆

 「瞳のカトブレパス」で見事に短期打ち切りを喰らった作者の、意外と早かった新作。最近そういうの多いね。
 本編。善悪とは全く異なるポリシーで動く人物(宇宙人だけど)と真っ当な正義感を持つ人物とのコンビネーション、という陳腐になりがちな差違効果が上手く出せていた。さすが元荒木アシ。
 ただ、瞳のカトブレパスでもそうだったが「K都」「T都」というようなネーミングセンスはどうにかならないんだろうか。


○ COUNTRY ROAD(原作/吉田拓郎 漫画/小林ツトム) ☆☆☆

 こういう作品をみると、「ああ、今の若いもんは国vs国よりも国vsテロにリアリティを感じるのかな」と老け込んでしまう。まあテロリストに甘い魅力を感じていたバカ団塊世代よりも遙かにまともだけどな。
 本編。個人的な武力がどれだけ外交的魅力に与するのかはさておき、爽快感とちょっとしたどんでん返しは良かった。
 あと、ネーミングにうまくヨーロッパ系ミュージシャン名使ってるらしき部分も個人的に良かった(ミーカ国→Mika、ビュウ・ヨーク→ビョーク、アークティ+エナミー→アークエネミー?)
 まあ、赤マルでは標準的な出来だと思う。


● 勇者学番外編

 袋とじじゃない上に2本立てというあたり、優遇されてるのか酷使されてるのかどうなんだか。
 2本とも結構面白かった。勇者部のキャラが立ってきたので色々とやりやすくなったんだろうな。特に火野木とまさゆきは便利すぎ。
 

○ 画狂人MANJI(松雪ヨウ) ☆☆☆

 独特の暑苦しさと妙に神経に障る作風が特徴的。もう1、2本どこかキレればポスト松井優征を狙えるかも知れない。
 異能力が自由すぎるのは、連載になると逆に足かせになる場合が多いので注意ねこれ。


● WJ袋とじ番外編

 ・To LOVEる:良い意味でバカバカしい。
 ・SKET DANCE:ジャガーのダメな回かと思った。確かにボッスンの技術(背景や集中線等)がコマ毎に上がってるのが無駄に芸が細かい。
 ・リボーン:クロームエロいよクローム
 ・サムライうさぎ:セッツの「他にあるか?こんなに女子高生がいて働かなくていい場所が」という名言と同じ様なことを教師になったヤツが言っていたのはナイショだ。
 ・エム×ゼロ:小さいことはいいことだ、って病気の人もいってた。
 

○ 唐草模様(杉田尚) ☆

 ……まるで成長していない(安西先生AA略)
 これは、描いた本人よりも載せる編集が悪いな。


○ 柔の男(新井友規) ☆

 あざといネタを逆手に取ろうとして大失敗、という作品。


● SQ袋とじ番外編

 ・紅:DVDのおまけ漫画にでもしておいたら?
 ・罪花罰:この漫画を2ページに濃縮するのはキケンすぎ。「袋とじと言えばエロスじゃないですか」は笑った。
 ・ギャグマンガ日和:ジャガーのダメな回かと思った。てか日和としても大ハズレ。


○ 57th(附田祐斗) ☆☆☆☆

 赤マル2006年夏で「牙になる」を描いた附田祐斗。どう転ぶかわからない荒削りさを評価した覚えがあるけど、どこかの杉田尚と違って見事に成長してる。あとは絵だけだ。


○ タビネコ(斎藤修) ☆☆☆☆☆

 赤マル2007年冬で「MILE=LIFE!」を描いた斎藤修。アラが見事に消えて、こりゃもう連載レベルだろ。WJよりもSQの方が合ってそうだけど。


○ 魑魅魍魎有限少年(川井十三) ☆☆

 最低限文化的な赤マル読み切りその1。1ページ目を見たときは心を入れ替えた画乃新かと思った。


○ 僕のヒーロー(堀越耕平) ☆☆☆

 戦隊ヒーローに思い入れのない自分としては、出だしでちょっとうんざりしかけたけど、読み進めたら面白かった。世界観に突っ込みどころは多いけど、構成の上手さでその当たりを相殺してるな。
 あと社長が可愛い。


○ 100ドルは安すぎる(山本かずね) ☆☆☆☆

 赤マルとはいえなんともジャンプらしくない作品。好きな漫画が「ネウロ」に「イエスタデイをうたって」だったり漫画歴が15年だったり、いい感じでひねてるね。
 読み切りとして綺麗にまとまっていたのが好印象。ほら、連載向け設定を貪欲に詰め込みすぎてわけわかんなくなってる作品多いからさ。

 
○ SPEED STAR(吉田雄太) ☆☆

 最低限文化的な赤マル読み切りその2。まあ頑張って。





総評
 今回はかなりアタリの回だったのでは?斎藤修が2作目でここまで伸びるとは思ってなかったのでこれは良い誤算。田中靖規も本誌復活できるな、これなら。
 附田祐斗、山本かずねあたりの、WJよりSQの方が合いそうな作家がどうなるのかも注目。
 あと、アレはもうダメだろ。ネット界隈ではネタ作家として人気あるけど、人に読ませるレベルですらない(なんで連載させたのか今でも不思議)。若いうちに人生やり直させた方がいいよ。 


では、また来週?ごきげんよう!







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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/01/15(火) 03:32:03|
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